僕のシコウ

僕のただの“嗜好”であり、同時に“至高”の“私考”。この“思考”は今はまだ“試行”中であるが、僕の“志向”に繋がっている。

生命力のリッタイカン

何年も同じ場所に固定された海の中を眺める。

色とりどりの熱帯魚が狭い距離を行き来している。

 

薄っぺらい魚と分厚い魚。

大きさより厚さが生物としての生命力を物語るように感じた。

可愛がる要素にもなりやすい。

 

立体感は気持ち悪さも助長する。

“本物っぽさ”が増すんだろう。

 

人間も堀が深い方が魅力的。

三次元の中でさえ、立体感の戦いが行われている。