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僕のシコウ

僕のただの“嗜好”であり、同時に“至高”の“私考”。この“思考”は今はまだ“試行”中であるが、僕の“志向”に繋がっている。

高知能集団のブランドリョク

高知能集団MENSAって知ってますか?

人口上位2%の知能指数 (IQ) を有する者の交流を主たる目的とした団体で、高IQ団体としては最も長い歴史を持つらしいです。会員数は全世界で約12万人。日本でも1800人。

 

実は、僕も会員になりました。

一応誰でも入れるわけではなくて、受験料10000円のテストを受けて合格しなくてはなりません。

合格してからも、入会金(3000円)、年会費(3000円)、カード発行料(2000円)。

とにかくお金がかかります。

話のネタにするにはだいぶコストが嵩む。

 

テストに10000円かかるというよりはテストに10000円払うほどのやる気がある人だけ受けるようにしないと、非営利団体では捌ききれないだけなので卑劣なシステムでもありません。

 

テストの内容は詳しく教えてはいけないので書けませんが、

30分のテストを受けてほぼ満点を取らないと受からないようです。

上位2パーセントといっても、その確率なら山手線の満員電車1両当たり6人もいる事になります。

潜在的に入会できるIQを持っている人が多いことよりも、

受験料や年会費を負担してまでもこの高知能集団に所属していたいと思う人が多くいることの方が断然興味深い。

 

メンサの気持ち悪さは、自分たちは知能が高いとして他の人を蔑む部分だと思います。

サッカークラブだって入団のためのオーディションがある。
しかし、サッカーが下手だと言われても刺さらない人はいるが、

知能が低いと言われて刺さらない人はあまりいないでしょう。
刺さらないと主張したところで強がりだと思われる。

人間の尊厳に深く関わるところで排他性を働かす団体だからこそ、

熱狂的に求められるのだろう。

 

その排他性を保つために、間違ってもIQの低い者を入会させてはいけない。

だから、テストの合格基準も絶対にIQが上位2%しか入れないようになっている。
つまり、上位2%内の人を落とすのは構わないが、上位2%外の人は一人として受からせてはならない。
そこが守られなければ、メンサのブランドは一気に暴落するだろう。