バナナのポテンシャル
バナナジュースがマイブーム!
よく考えると生まれてこのかた不味いバナナジュースなんて飲んだことないし、
バナナジュースという飲み物自体、もしくはバナナという果物自体のポテンシャルってバカ高いんじゃないかって。
あまり知られていないけど、東京の中心部にはバナナジュース専門店がいくつかあるんです。
まず、八丁堀の"そんなバナナ"。
初めてなら絶対にこれとお勧めされるプレーンのバナナジュース(380円)。
+20円で豆乳追加、+50円でシリアル追加可能です。
今回はフルグラを追加。
上を少し飲んでから、スプーンで食べる。
うまぁーーーーーーー。
そして、東銀座の"バナナジュース"。
なんの捻り名前こそが自信の表れ。
実はこのお店、幻のお店と呼ばれるほどに開店している日が少ないんです。
決まった曜日にやっているわけでもなく、バナナが完熟したときにだけ開店します。
その日にバナナが熟れているかどうかは公式のツイッターで確認できますよ。
ブランドバナナのジュースは時価で値段が変わるようです。
僕が行った日は、沖縄のもちっ娘バナナが完熟に(350円)!
小ぶりでもちもちした食感で酸味の少ない甘々なバナナです。
さらにチョコクッキー(30円)を追加トッピング。
うますぎる…。
牛乳とバナナだけでこの味なのか…。
粘度が高すぎて面白いほどに減らないw
一杯飲むだけでお腹に結構溜まります。
値段と満足度から考えるとコスパ良すぎ!
スタバのフラペチーノ飲んでる場合じゃないわ。