僕のシコウ

僕のただの“嗜好”であり、同時に“至高”の“私考”。この“思考”は今はまだ“試行”中であるが、僕の“志向”に繋がっている。

新年のアイサツ

明けましておめでとうございます。
僕は数多あるイベントの中でも正月が一番好きだ。
イースター、七夕、ハロウィン、クリスマス、正月、バレンタイン。
どう考えても一番多くの人が楽しんでいると思う。というよりも悲しんでいる人が少ないと言った方がいいかもしれない。
これほどまでに排他性のないイベントはないだろう。

 

新年の挨拶も大切な文化だと感じている。
学生の間では廃れつつある年賀状の代わりに、ツイッターやLINEで連絡する風潮が広がっている。
しかしながら、全体に向けて「あけましておめでとう!今年もよろしく」と投稿しただけで終わりなことが多い。

実際には一対一での挨拶が肝心なのではないかと思う。
明けましておめでとうございますも、今年もよろしくお願いしますも、完全なる定型文であって、それ以外のメッセージがないならただ形骸化した文化に付き合わされているだけだ。
二人の関係性ならではのメッセージをつけることが必須条件。

ちょっとした誘いも新年の挨拶のついでということにすれば、幾分気持ちが楽になる。

 

相手の方が歳下だったり今の関係性が不安定だからといって、変な意地を張ったせいで、新年の挨拶にあやかって連絡したかったのにできなかった人が何人かいた。そんな自分が嫌いになる。

 

自分の感情に素直になって、交友関係をしっかり固めよう。(←抱負)

 

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