読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

僕のシコウ

僕のただの“嗜好”であり、同時に“至高”の“私考”。この“思考”は今はまだ“試行”中であるが、僕の“志向”に繋がっている。

嫌われるダレノガレ

今や芸能界に溢れるハーフタレント。

持ち前のすらっとした体格と、堀の深い顔立ち。
意識的にか無意識的にか海外に憧れて育ってきた日本人からすれば、
本物の血が入ったハーフタレントは見栄えがいい。

モデル上がりで弁がたてば、バラエティ番組にも引っ張りだこだ。
その中でも、最近悪目立ちをしているといえば、ダレノガレ明美らしい。

 

特段興味があったわけではなく、関連動画の関連動画を漁っていくうちにたまたま見た動画に、ダレノガレが出ていた。

「タメ口ハーフタレント、年下にタメ口きかれても怒る訳にいかない説」という仮説を検証する番組だった。
打ち合わせの際に、年下のADからタメ口をきかれたり、名前の呼び捨てをされたりしても怒らないのか、隠しカメラで撮影したシーンが放送された。
タメ口をきかれても全く怒らない水沢アリー、道端アンジェリカに続いて三番目に登場したダレノガレは、ADに対して「タメ語はやめな~、怒られるよ~」と注意した。
ADが「ダレノガレって、タメ語じゃん、みんなに」と返すと、「私は空気を読んでるけど、(そっちは)空気読んでないじゃん」「多分キレられると思う」と注意した。

 

僕はこの動画を観て、ダレノガレって意外としっかりしてるんだなと思ったが、
動画のコメント欄を何気なく覗いてみると、
「ほんとに嫌い」「ダレノガレ、性格悪い」「こういう女キモい」など、ダレノガレへの誹謗中傷であふれていた。

 

人によっては、自分はタメ口をきいてるくせにと思うらしい。
こんなに一般的な感覚と僕がズレているのかと心配になった。

 

しかし、本当に一般論として嫌われているなら、バラエティ番組にも呼ばれなくなるわけで、実際にはそこまで嫌われていないはずだ。

今までは番組に出ている人をネットで叩いて満足していたところを、
今ではタレントを叩いている人を叩くことで優越感を得る風潮があるのではないだろうか。
そうすることで、番組側は何もしなくても視聴者同士で論争になって話題性が生まれる。
わざと粗のある番組を放送するという新手の話題作りに思えてきた。

番組をリアルタイムで見る人が減った今、民度の低いネットニュースにでも取り上げてもらうことが、注目されるためには重要みたいだ。

 

VS矢口、VSトリンドル、VS神室舞衣など挙げればきりがないほどに、ダレノガレは噛み癖があって面白い。
かといって、形振り構わずでもなく、きちんとした持論で相手を殴るからさらに興味深い。
おぎやはぎのメガネびいきでの潮吹き発言はぶっ飛んでた。
歯に絹着せた物言いをしてしまったら芸能界に埋もれるから、このまま突っ走ってくれ。