怒りのジュウヨウセイ
怒りという感情は、アドラー心理学で二次感情と位置付けられています。
つまり、怒りの根底には一次感情(落胆・心配・悲しみ・寂しさ・傷つき)という別の感情がある。
僕は、漠然と怒ることが結構あります。
怒るって言っても、イライラするとか、カンに触るとか、そういうレベルで。
もう年だから怒鳴らないよ。
いや、怒らせてくれるってすごいんですよ。
自分が何に怒っているのか考える機会をくれる。
つまり、自分を知るチャンスをくれてるんだから。
ツイッターでみんながどういう基準を持ってフォローしてるのかわからないけど、
僕は好きか嫌いな人をフォローしています。
嫌いな人はあえてブロックしない。
だから、僕にリムーブされた人は、嫌われたわけではないので安心してほしい。
嫌いでも好きでもない、かなりフラットな感情しか覚えない人をリムーブしてます。
嫌いな人はずっと好きな人と同じくらい大事にするよ。
怒りは、自分を知るために大切な感情だから、VIP対応されるべきだと思う。
年をとるごとに怒らなくなってくるのだとしたら、今のうちに怒っておくに越したことはない。
そして、怒りの一つひとつを大切にして解釈をする努力を怠ってはいけないような気がする。
イライラと共にワクワクを感じられる若さがあるときは、
怒りから逃げないようにしたい。
※今回の記事は、思考整理のためにツイキャスを使いました。
聞いてくださった方、ありがとうございました。
今後はブログのネタをまとめるためにキャスをすることが増えると思います。
たまたま時間が合ってリアルタイムで聞けた場合は、ぜひコメントをして僕の思考を深めるお手伝いをしてください。
よろしくお願いします。
モイ!「怒り」について話すぞ https://t.co/rZMHC7mXp6
— 唯一のゆいくん (@ii2orue) 2016年9月20日